2020年6月23日火曜日

2020年5月下旬~6月上旬、ニンニクの収穫は3回に分けました。

次々にニンニクを収穫
次々にニンニクを収穫

購入した種ニンニク約830片(熊本県産、無農薬有機栽培)と、前回収穫したニンニクを種にした約50片、合わせて約880片(約880株)の収穫を3回に分けて行いましたが、今年は少し異変が…。
収穫適期のニンニク
収穫適期のニンニク

ニンニクの収穫 第1回目

5月24日(日)
トウ立ちしてから約2週間が経ち、下の葉2~3枚が枯れていることから、もう収穫しても大丈夫だろうと思い、収穫第1回目としてニンニクの株を抜いてみることに。
ちなみに、トウ立ちしたニンニクの花茎(ニンニクの芽)は美味しくいただき済みです。
収穫間近のニンニク
収穫間近のニンニク

さて、抜いてみると、球は外見ではしっかりと分球しています。根の付け根は平たくなっているから問題ないかと。
引き抜いてみたニンニク
引き抜いてみたニンニク

ただし。根の張り具合の勢いが良いので、ちょっと収穫には早いかな?と思いながらも次々と30株ほど抜いてみて、そこで抜くのを止めました。
ちょっと不安になり。試しに皮をむいて球の状態を見てみることに。
少し未熟なニンニク
少し未熟なニンニク

すると、外皮が少し厚くてちょっと未熟かな?という状態だったので、今回はこれにて収穫は終了に。
画像左上のニンニクが「スポンジ球」
画像左上のニンニクが「スポンジ球」

気になったのは、分球せずにタマネギ状態、寸詰まりの徳利型で柔らかい、いわゆる「スポンジ球」のものがあったこと。
例年、何本かはこれが発生するのですが、約30本中に1本あったのが出現の確率的に高いかと。
この件が、残念な結果になる前触れとは…。





ニンニクの収穫 第2回目

5月31日(日)
だいぶ葉が枯れてきているニンニク
だいぶ葉が枯れてきているニンニク

雑草が繁茂する中でたくましく育ったニンニクは、葉がだいぶ枯れてきているので、もう収穫に迷いはありません。
次々に引き抜いて、ひたすら引き抜いていきます。
たまに、育ち過ぎてしまい、ニンニクの球が片に分かれてしまう裂球が起こったものがあり、これは茎だけが切れてしまうので、エンピ(剣先スコップ)で掘り起こします。
裂球のニンニクは軒下の吊るし保存に向かないので、収穫後は皮を剥いて冷凍保存行きとなります。

前回気になったスポンジ球、これが徐々に目立っていき、だいぶ多い(全体の4%くらい)という残念な結果に。
球を押すと柔らかいので、これは廃棄となりました。
スポンジ球のニンニク
スポンジ球のニンニク

ニンニクを作って10年近く、作付面積は畑の割合からすると多いけれど、連作にならないよう植え付ける場所は重ならないように考えてきたし。
肥料は例年どおり与え過ぎず少な過ぎず問題ないと思うし。
スポンジ球を剥いてみましたが、片鱗になっていません。
スポンジ球を剥いてみましたが、分球していません。
タマネギ状態です。

例年と違うとすると、今回は降雪がかなり少なく積雪はほぼ無く、冬に雨が多かったこと。朝の氷点下も少なく感じました。結果は暖冬。
種ニンニクは暖地系のものですけれど、その産地は高地に属していて、冬の朝は氷点下が多くだいぶ寒くなる所だから、当地と気候はそんなに変わらないはず。なので、成長(分球)には一定程度の寒さが必要なのではと、個人的に思ってみたりしました。
ということで、スポンジ球になったのが多かったのは、寒さ(冷え込み)不足が原因で発生したのかな?と考えてみましたが、いかがなものでしょうか。






ニンニクの収穫 第3回目

6月6日(日)
前回、ほかに作業があったので残ってしまったニンニクの収穫、今回が最終回です。
もう茎が枯れてしまっているのがあるほどなので、収穫適期は完全に過ぎています。
ほとんど葉が枯れたニンニク。
ほとんど葉が枯れたニンニク。

そのとおりで、裂球多し。しかし、根が枯れても裂球しないで出来が良い状態のものもあり、個体差が多いなぁと感じながら次々と抜いて、収穫完了!

今回もスポンジ球が多かったので、残念というか勿体ないというか。

あと5か月も経たないうちに、次回のニンニク植え付けが始まります。
早いなぁ。





管理者 : Masa
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