2018年2月25日日曜日

ヤーコンの収穫をしていたら外務省からのメールが

ヤーコンの収穫は終わり

早朝は氷点下だったのに、昼間には15度ほどになったりもする天候になってきたので、ついにヤーコンの収穫を終わりにしました。
寒暖差が大きくなり特に暖かくなると、出来たヤーコンが痛んできたりしますので。
日差しがあり掘り上げには暖かいので、今日の週末ファーマーの農作業はTシャツと長袖シャツでじゅうぶんです。
大きいヤーコンが収穫できました
大きいヤーコンが収穫できました

ヤーコンを傷付けないよう、いつものようにヤーコンの株から50センチほど離れてエンピ(丸スコップ)を入れて慎重に掘っていきます。範囲は長さ1.5m、幅60cmほど。
そして土がほぐれたところで、株元を持って引き抜くとヤーコンと種イモが付いてきます。
収穫したヤーコン
収穫したヤーコン

今回もなかなかの大きさのヤーコンが収穫出来ました。 

ヤーコンの種イモの植え付け

今回のヤーコンの種イモ
今回のヤーコンの種イモ

そして、掘った後に少し掘り下げ、ケイフンを元肥として敷いて土を軽くかけました。これでヤーコン種イモの植え付け準備完了です。 
ヤーコンの種イモの植え付け
ヤーコンの種イモの植え付け

いつものように適当に種イモを密に置いていき、土で覆って畝を作ったらヤーコンの植え付け終了。作業時間は30分ほどでした。




外務省からのメール

農作業中にスマホがケイタイメールの着信をお知らせしてきました。
いつものように、ニトリル手袋を外して受信ボックスを見てみると、

『外務省海外旅行登録「たびレジ」【登録完了のおしらせ】』

とありました。??登録した覚えがありません。
とりあえず内容を見てみました。以下、全文です(文章の一部を〇に変更しています)。

外務省海外旅行登録「たびレジ」【登録完了のお知らせ】

 あなたのメールアドレスが「たびレジ」に登録されました。
 以下の旅行予定に合わせて、外務省や在外公館から海外安全情報があなたのメールアドレスに届きます。
 本メールにお心当たりのない方は、下記「お問い合わせ」までご連絡ください。
 お問い合わせ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ 
tabireg/contact.html


 ●旅行期間
  2018年〇月〇日~2018年〇月〇日

 ●旅行先
  〇〇〇〇〇
 
★★この旅行のお役立ちホームページ
 
 ●海外安全ホームページ

  〇〇〇〇〇
    http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/
pcinfectionspothazardinfo.asp?id=〇〇〇

  海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/

 ●在外公館
  ・〇〇〇〇〇: http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/
zaigai/list/〇〇〇.html
   〇〇〇大使館: http://www.〇〇〇.emb-japan.go.jp/index.htm
    住所: 〇〇〇
    電話番号: 〇〇〇
    FAX番号: 〇〇〇

   在外公館ホームページ:http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/ 
zaigai/index.html 
   在外公館の連絡先:http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/ 
zaigai/list/index.html 
   在外公館の管轄区域:http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/ 
zaigai/list/kankatsu.html

 ●海外安全アプリ
  海外での安全に関する情報をお届けするための「海外安全アプリ」も提供しています。
  アプリのダウンロードはこちらから
  http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/ 
oshirase_kaian_app.html

 ●外務省海外旅行登録「たびレジ」ホームページ
  ・トップページ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ 
tabireg/ 
  ・ご意見・ご感想のページ:   https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ 
feedback.html 
  ・お問い合わせ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ 
contact.html


□□□ 外務省領事局           □□□
 □□□ 外務省海外旅行登録「たびレジ」  □□□
  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 です。
差出人のアドレスを見ると政府機関だし、じっくり調べてみると本物でした。
通話用スマホも含めて全てセキュリティ対策をしているので、その点は大丈夫。
何だろう?と気になりましたが、しばらく放置することにしました。

帰宅後に、
「本メールにお心当たりのない方は、下記「お問い合わせ」までご連絡ください。」
ということでPCからアクセスし、問い合わせようとしましたがやめました。
このようになった原因があるはずです。システムのミスではないはず。

メールが届いた原因判明

次の日、家人に届いた親族からのケイタイメールは、なんと海外からでした。
これはと思い、「どこの国から?」
「〇〇〇〇〇から。」
外務省からのメール問題が一気に解決です。

連絡先として私のケイタイメールアドレスを、『外務省海外旅行登録「たびレジ」』に登録して出発していったことが原因でした。
ラインで一言伝えてくれていたら悩む必要が無かったのにと、ちょっとだけ思いました。

この『外務省海外旅行登録「たびレジ」』に登録したことによって、海外で何かトラブルが起きたり起こる前兆を知ることが出来て、日本国内からの支援が早くから可能になるかもしれないですね。





管理者 : Masa
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2018年2月18日日曜日

キクイモ(菊芋)の栽培を始めました

キクイモとの出会い

お話は小学生の時にさかのぼります。
秋になると広い空き地に、ヒマワリのようだけどヒマワリよりも小さい花がたくさん咲いていたのです。
その黄色の密集具合がとても気に入ってしまい、身近にあったら綺麗だなぁと思って、図鑑で名前を調べたところ「キクイモ(菊芋)」でした。
花の姿と茎葉の様子から「芋?」と思いましたが、根(根茎)が芋のように食用になるとのことでした。当時の小学生が思う芋の姿形とは似つかず、ショウガに似ているなと感じていました。
今回植え付けるキクイモ
今回植え付けるキクイモ

そしてその空き地が宅地造成で掘り返されている時に数個の根茎をいただいて、近所の公園の隅に植えてみたのでした。
植え方は、ただ穴を掘って埋めて土を戻しただけ。土の部分の範囲はおおよそ2m四方と狭い範囲。
これがその年に高さ2mほどに成長して花を咲かせたのです。
冬になって枯れたら見た目が良くなかったので、根元から上を切断して処分し来年に備えました。
翌年、再び芽が出てきたのですが、なんと前年の数十倍(それ以上?)も出てきたのです。そう、地下で増えた根茎の数だけ芽が出てきたのです。
すごい成長だなぁと育つのを見守っていたら、ある日「??」となりました。
キクイモが全く無くなっていたのです。
見ると土が掘り返されて、根茎ごと綺麗さっぱりと取り去られていたのです。
子供心にこれは盗まれたのではなくて、あまりに茂ってきたので公園の管理者が除去したのだなと。
以上は昭和後期頃のお話でした。




再びキクイモを植えてしまった
それから数十年後、農産物直売所で手に入れたキクイモを庭に植えたところ、またどんどんと増えてしまい、高さは2mほどにもなりました。
これが家人には不評だったので、根茎を掘り上げて廃棄したのですが、根茎が地下で残ってしまうのです。そしてそこから翌年また芽が出て成長してくるのですが、掘り上げるのが面倒なので、根元から切断してやり過ごしました。
そうしても少しですがまた育ち、放置するので冬に枯れてまた春に出てくるという繰り返しです。
それがいまも続いています。

キクイモを畑へ移植してしまった
畑を借りて耕作するようになってから、庭のキクイモを少しだけ畑の土手の電柱脇に植えてしまったのです。
あの黄色い花が咲く景色が好きなんですね。
しかしこれがやはり大きく成長して収拾がつかない事態に。支柱で茎が倒れないようにしてみたものの、「邪魔」扱いになってしまい結局は根茎からの除去となりました。
翌年は残った根茎からいくらか芽が出てきたのですが、これは完全除去となり現在は全く出てきていません。
植える場所には注意が必要です。
その後は、血糖値の上昇を抑える効果があるキクイモを農産物直売所で見かけると必ず購入して、植え付けずに食用としていました。薬効からの特別扱いで買ったわけではなく野菜感覚ですね。

血糖値が上昇中
昨年秋の健康診断での血糖値が生れて初めて要注意となりました。薬を服用するまではいかない経過観察です。
これはよろしくないとのことで、キクイモを栽培して増やし、食用にしようと考えました。
そうして農産物直売所を訪れる度にキクイモを探しましたが、キクイモはなかなか売っていないのです。
キクイモが最近人気なのですぐに売り切れてしまうのか?出荷量が少ないのか?
そして今月、埼玉県行田市の「古代蓮の里」の売店で地元産のものを1袋だけ手に入れたのです。本日最後の1袋って感じで残ってくれていました。
食用なので洗浄してありますが、植え付けてもまぁなんとかなるだろうと。

キクイモの植え付け
春、霜が降りなくなるまで植え付けを待とうかと思っていましたが、キクイモは洗浄済みなので、あまり保存が効かないかもしれないと思い、植え付けてしまうことにしました。
さて、植え付ける場所を選びます。
隣地に迷惑を掛けないのが第一。
背高く1.5~2.5m、葉をやや密にして育つことから、周囲の作物が日陰になってしまうのでそれを良く考えて。
決めました。前の耕作者が残していったウドの東側です。ウドも大きくなるから負けないでしょう。西側には半日陰を好むショウガを植えれば良いでしょう。

キクイモの植え付け方法(独自)
土作りは2か月前にケイフン・米ヌカ・苦土石灰で済ませてあります。
キクイモは荒れ地にでも育つほどなので、15cmほどの深さに掘ったら元肥をしないで種芋を直置きにしました。
種芋と種芋の間隔は広めに40cmほどとり、土を埋め戻して低めの畝を作っておしまいです。
キクイモの植え付け
キクイモの植え付け

追肥は必要ないかもしれませんが、初夏ごろに高さ30cmほどに育ったら追肥を予定しています。
キクイモの芽が出そうな凸部が多いほうを上にしてみました。 ショウガに似ています。
キクイモの芽が出そうな凸部が多いほうを上にしてみました。
ショウガに似ています。

土の中から古墳時代の土師器碗片が出てきました。
内外面とも赤く塗られています。

ちなみに、キクイモは土の養分をどんどん吸収することもあり、連作は不向きとされています。来年は天地返しをして土作りをし直し、同じ場所で栽培してみようかと思っています。









追記:2019年3月
キクイモの収穫の様子をYouTubeで公開しました。
 


管理者 : Masa
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2018年2月15日木曜日

今回は土作りをしてありますので、ニンニクの追肥は1回に決めています。

ニンニクの追肥の前に冬の雑草抜き

2月この時期の週末ファーマーの農作業は、強い霜が直射日光で溶けて水分が少なくなった午後から開始します。
そうしないと、長靴の底にぐちゃぐちゃの土が厚くこびり付き、歩きにくいどころか滑ってしまうこともあります。また、一輪車のタイヤは回転しなくなってしまいますので。
ニンニクエリアに生えた冬の雑草
ニンニクエリアに生えた冬の雑草

昨年末から機会を見て雑草抜きをやっていますが、ようやく最後の畝にたどり着けました。ただし、昨年末にやった所は、もう細かい冬の雑草が少し生えてきていますので、これは次回に抜かないとなりません。
さて、雑草抜きですが、腰を痛めてからは立ったまま三角ホーで作業をやると腰が痛くなるので、出来るだけ座って作業をするようにしています。雑草抜きをしながら移動して行くので、以前紹介した座れる道具箱に車輪付きの移動式カート「らくらくカート」を使っています。腰が痛くなる前はほぼ使っていなかったのですが、使い始めるとこれが便利で手放せなくなりました。
移動式カートを使うには畝間に幅を持たせなくてはならないので、畝立ての時に気にするようになっています。

ニンニクエリアの冬の雑草抜きには、根の張りに注意が必要

土中から出てきたニンニクの白い根
土中から出てきたニンニクの白い根

冬の雑草は小さいながらも、根をしっかり土中深めに張っているものがあります。それはかなり力を入れないと抜けないのもあるので、基本的に道具を使わずに指で抜いています。しかし、指だけの力ではなかなか抜けないものがあるので、その時はネジリ鎌を使って根元に刃先を引っ掛けて抜きます。雑草抜き専用の二股の根抜きを使っても良いと思います。
また、根を土の表面下の広い範囲に張るものがあり、気を付けないと霜で緩くなった畝の肩が崩れてしまいます。
そして最も注意が必要なのは、この時期のニンニクの根です。
根は畝の表面下すぐに長く広く張っているので、雑草抜きの時に一緒にニンニクの根が上がってきてしまうことがあります。
上の画像のように白くて綺麗な細めの根が出てきてしまうことがあるのです。
これを考えると、ニンニクの根を痛める雑草抜きをしないほうが良いのかもしれませんが、そうかと言って雑草を抜かなければ栄養を取られてしまうし、畝の管理が出来ていないとも見られるので、やはり雑草抜きは行います。
極力雑草を抜く時に力加減を調整して丁寧に抜いて、それでもニンニクの根が出てしまった時には根を戻して土を掛けて軽く押さえます。
さらには、畝の下のほうまで根が張っている場合があるので、株からだいぶ離れたとしても注意が必要です。
収穫する時には、タマネギのように短い根がほとんどなので、ニンニク栽培を始めた頃はこの長い根は何の根?と思いました。



ニンニクの追肥はケイフンのみ

雑草を抜き終わったらいよいよ追肥です。
昼間の時間が長くなってきて陽が当たればだいぶ暖かく、地温も上がってきているので追肥の時期とみました。ニンニクは成長を再開していることでしょう。

粒状のケイフン。これは粒がしっかりとしているもの。
粒状のケイフン。これは粒がしっかりとしているもの。

追肥で注意するのは、桜が咲く前には終わらせることです。
過去には生育が悪かったため、一度だけ4月下旬に追肥をしてしまったことがあります。結果は良くありませんでした。
今回のニンニク栽培では、耕うんする前に土にケイフンと米ヌカと苦土石灰を混ぜて土作りをしています。ここでの農作業では耕うん前の土作りをほとんどしないで、元肥と追肥で肥料をまかなっているので、いつもより土中の肥料が多めです。
通常の栽培なら土作り後、芽が出てから1か月後くらいの秋に追肥をするのですが、これをしていません。追肥しても問題は無いのでしょうが、大きく育つ可能性よりも念のための肥料焼け防止を考えました。ニンニク栽培に肥料の与え過ぎは良い結果を招きませんので。
したがって、今回のニンニク栽培での追肥は1回となりました。
追肥のケイフンは基本的に粒状のものを使います。粉状のケイフンより粒状の効き目がゆっくり(緩効性)だからです。
追肥は株から数センチ離して株の両脇に、移植ゴテの先から数センチに載せたくらいの量をちょんと置きます。
土寄せはやりません。昨年は土寄せしなくても結果が良かったからです。
ニンニク株の両側に追肥しました
ニンニク株の両側に追肥しました




ニンニクの追肥は終わりました。

雑草抜き中に出てきた江戸時代の古伊万里の碗の破片。 地主さんのご先祖さんが使っていたのかな?
雑草抜き中に出てきた江戸時代の古伊万里の碗の破片。
地主さんのご先祖さんが使っていたのかな?

隣の露地栽培のイチゴのエリアにも少々細かい雑草が成長してきています。
次回はイチゴエリアの雑草抜きと追肥ですね。
今話題のキクイモを再び手に入れたので、植え付ける準備もしましょうか。
管理者 : Masa
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2018年2月6日火曜日

農閑期の農作業はヤーコンの収穫

先月の主な農作業として、ニンニクのエリアの細かい雑草抜きをやっていましたが、土の乾燥具合(降雪前)を見てヤーコンの収穫なども行っています。
掘り上げたヤーコン1株
掘り上げたヤーコン1株

ヤーコンは健康食品

ヤーコンは、フラクトオリゴ糖・ポリフェノール・ミネラルが豊富ということですし、血圧・コレステロール・中性脂肪・血糖値の値を低下させる効果もあるということで、一昨々年あたりから収穫するようにしています。
しかし収穫当初はイモが細かったり亀裂が入っていたり、また、量も少なくいまいちな出来上がりでした。
これは植え替えもせず、肥料はケイフンを株元に年に1回置くくらいなので、積極的栽培を行ったとは言えなかったせいがあるでしょう。

この収穫を機に、掘り上げた種イモを同じ場所ですが植え付けてみることにしました。
元肥にケイフンをさらさらっと撒いて土をかけ、その上に種イモを雑に密に置いています。
密に置かないほうが良いのですが、場所が無かったし種イモを捨てるのは勿体ないので、そのようになりました。

2018年1月、冬のヤーコン収穫

ヤーコンの収穫は霜が降りる前に行うのが良いのですが、いつも収穫時期が遅くなってしまいます。
ヤーコンは霜にあたると茎葉が枯れてしまい、そのだらしない恰好は畑が汚らしく見えてしまいます。ですので、枯れた地上部は収穫より先に刈取りを行っています。
今季の収穫は、雪が降る前に二回に小分けして行いました。
霜に毎日あたったせいなのか、いくつかのイモは腐りかけていて残念なことに。
収穫出来たヤーコンは、栽培した株に対して今までよりも多かった結果となり、また、太さも過去最大だと思います。
収穫したヤーコン1回目
収穫したヤーコン1回目

再び種イモを植え付け

今回も種イモを同じ場所に植え付けてみました。元肥ありと無しで。

ヤーコンの種イモを植え付け
ヤーコンの種イモを植え付け

あとは三分割した1回分の収穫が残っています。
積雪20cm超えと積雪数センチの2回の雪を経たヤーコンはどうなっているのでしょう?






茎立菜ほか葉物の様子

うっかりしていました。1月になってからムクドリの食害にあってしまいました。
ムクドリの食害にあった茎立菜
ムクドリの食害にあった茎立菜

ご覧のように、葉をほとんど喰われてしまっています。喰われてからトンネル仕立てにして防鳥ネットを掛けました。

ムクドリに葉を喰われたブロッコリー
ムクドリに葉を喰われたブロッコリー

ブロッコリーも同様です。被害の後に対策として防鳥ネットを掛けたのですが、丈が高いためトンネル仕立てに出来ず、上から喰われてしまっています。これでは育ちが悪くなります。

降雪の後はホウレンソウも喰われました。生だとアクが強いから美味しくないと思うのですが。よっぽどエサが無いと思われます。喰い荒らされたホウレンソウはあきらめましたので、残りもどうぞお食べください。

近隣の畑の葉物もひどいありさまです。ブロッコリーは茎とつぼみしか残っていません!
何かの菜っ葉は、もう何だか分からなくなっています。

イチゴの様子

昨年末に植え替えしたものが降雪後の霜により、根が地上部に上がってきてしまい、株の状況が悪くなってきています。昨年末は問題なかったのですが。
11月頃までに植え替えたものは問題ありません。
やはり植え替えは10月中には終わらせて、まだ暖かい時期に根を張らせなくてはならないとの結果が出ました。
根が上がったものは指で押して土に戻しました。けど、徐々にまた上がってきてしまうのだろうな。

霜で根が上がってしまったイチゴの株
霜で根が上がってしまったイチゴの株

さて、次の農作業機会には雨が降る予報です。その次は強い霜が降りることでしょう。自然には勝てません。



管理者 : Masa
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