仕事中に両腕強打、その後に重いものを無理して持ったため右腕を痛めてから約1か月が経過しましたが、しびれと軽い痛みがなかなか無くならず。
イモ類の掘り起こしなどのハードな農作業は出来ないですが、冬の雑草抜きなどの軽作業なら出来るので、週末ファーマーの農作業は続けています。
冬の雑草抜き
当地では、冬でも丈が低くて地を這うような雑草が繁茂しています。
どんな雑草かというと、多い順に、ホトケノザ(仏の座)、オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)、カタバミ(酢漿草)、タネツケバナ(種漬花)、スズメノカタビラ(雀の帷子)、セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)が主です。
特に、不織布でトンネル仕立てにすると、内部が暖かいのでホトケノザが大きく育ってしまい、小さな野菜の株が隠れてしまいます。
スナップエンドウが育ってきたので、トンネル仕立てを終わりにするついでに雑草抜きをしました。
その様子は、YouTubeに短くアップしてありますので、以下のリンクからどうぞご覧ください。
ニンニクの追肥 2019年2月
無農薬・無化学肥料で育てられた熊本県阿蘇山の種ニンニクを植え付けてから、約5か月が経ちました。
昨年年末は少雨に負けず、ニンニクの育ちが良かったので追肥をしていません。肥料過多になって悪影響が出るかもしれないと判断したのです。
そして、今回最初で最後の追肥をしました。
追肥は粉状ケイフンだけです。
株間に適量をポトッ、ポトッ、と置いていきます。
本当は、粒状ケイフンのほうが肥料の持続性があるので良いのですが、購入しに行ったホームセンターで販売していなかったのです。数キロ先にある別会社のホームセンターに行けばあるのは分かっているのですが、そこまでの行動力がありませんでした。
ケイフンの追肥をした翌日には降雨の予報が出ていたので、肥料が土にしみ込んでいくから良いな、と思っていたらなんと雨は降らず。天気予報が外れました。
その後は北西の強風が吹いたので、軽い粉状ケイフンの一部は風に飛んだことでしょう。やっぱり今後は粒状にしようかな。
その様子もYouTubeにアップしてありますので、以下のリンクからご覧ください。
そして、チャンネル登録もどうぞよろしくお願いいたします。
次回は、露地イチゴエリアの雑草抜きとケイフン追肥です。東側のエリアのイチゴ株は雑草に隠れて見えなくなっていますので。
ちなみに、イチゴの旬は今だとTVで紹介していますが、あれはハウス栽培でのことですので。露地栽培のイチゴの旬は春です。
管理者 : Masa