2018年10月12日金曜日

刈払い機(草刈り機)が初活躍

草刈り機使用前

草刈り機を地主さんが使えなくなって約1年、使わないと駄目になってしまうということと、こちらも使いたいしで、この度使うことになりました。

タナカ製草刈り機(刈払い機)「Power Mate PCG 24EASP(SF)」
タナカ製草刈り機(刈払い機)「Power Mate PCG 24EASP(SF)」

草刈り機は、2011年から販売されていた、タナカ製「Power Mate PCG 24EASP(SF)」。
現在、タナカ製品は工機販売株式会社(工機ホールディングス株式会社)で取り扱っています。
2013年12月5日に「タナカエンジン刈払機に関する重要なお知らせ」として、エンジン刈払機の一部製品で、マフラーカバー部が高温になり、触れた場合火傷をする可能性があることが判明したとのことです。
公式ホームページのリンク先↓

本体後方に「PASS」ラベルが貼り付けられていました
本体後方に「PASS」ラベルが貼り付けられていました

改善済製品の見分け方は、本体後方に「PASS」ラベルが貼り付けられているとのことですので、本機は改善済み製品でした。







さて、古い燃料は半分以上入ったままで色は青系。
装備を追加した草刈り機
装備を追加した草刈り機

飛散防止ガードが無かったので取り付けて、肩掛けも新調。
プラグは以前パッと見たときに外側が錆びついていました。これはかなりの期間交換していないと思い、何番のプラグを使っているのかネットで調べてみたところ、情報量が少なくて判断に迷いましたが、ホームセンターで購入(BP7M)しておきました。
草刈り機始動中、古いプラグをソケットレンチで外してみると装着してあるもの(BP6M)と品番が違うことが判明しましたが、熱価が焼け方(6)と冷え型(7)の違いだけなので問題無しとしました。

草刈り機始動

さて、スイッチをオン、プライマリーポンプを数回押して、チョークレバーを下げて(チョークをオン)、リコイルスターターを勢いよく引いてみました。
これで普通はエンジンが掛かるはずなのですが、掛かる気配が全くありません。
数回やってみましたが変化無し。

プラグ交換

プラグを新しいものに交換することにしました。
交換するにあたって邪魔になるプラスチックカバーを外すのには、小さめの六角レンチが必要。これはちょうどの大きさの六角レンチがあったので、錆び付いていたボルトを頑張って外しました。しかし、もう1本はプラスねじでとまっていて、これはネジ山がなめていたのでドライバーで外すことは無理でした。なめたネジ山でも外せるあの道具を今度買うことにして、今回はプラスチックカバーを持ち上げて、プラグカバーをなんとか外しました。

プラグレンチで古いプラグを抜いてみると、中心電極がかなり消耗していて火花ギャップの隙間が大きくなっていました。しかし、焼け具合は良いので機関は問題なさそう。燃料の濡れが無いのがちょっと気になりました。問題はこれなようです。

新しいプラグに交換して始動を試みましたが、エンジンは掛かりません。

プライマリーポンプの不具合か?

プライマリーポンプを見ると、本体にとめておくプラスチックの爪が壊れてブランブランの状態。なので、ちょっと指で固定してプライマリーポンプを押してみると、気のせいか手応えがあったような。これで燃料供給が出来たでしょう。

草刈り機再始動

さあ、これで掛からなければあとは面倒になると思い、リコイルスターターを休み休み引いていると「プスッ」と今までとは違う音が!
スターターを引いていくと、段々「プスッ」が「プスプス」になり、ついには力強いエンジン音とともにゆっくりと刃が回転し始めました。
始動成功です。
燃料が古かったので、これの入れ替えをしなければならないかと思っていたので、手間が減って良かったです。さらにキャブレターの詰まりだったりすると、週末ファーマーの農作業中では時間が無いので、農閑期にやるしかなくなります。

混合燃料
ちなみに、混合燃料のガソリンと2サイクルエンジンオイルの比率は地主さん曰く、「20:1」ということで、これは現在市販されていないので、自分で混合燃料を作るしかありません。「25:1」以上なら簡単に手に入るのですが。
ですので、1リットルの混合容器(ブレンドタンク)を購入しました。1日中草刈りをやるわけではないので、この容量でじゅうぶんです。1回の草刈りにつき500ccも使わないことでしょう。
あとは混合燃料の保管についても。特に週末ファーマーの農作業での混合燃料の保管は手間が掛かるし、混合燃料は劣化するので作り置きしません。その日のうちに使い切ってしまう量だけ作ることにしたのです。

身体の具合が悪い中、お隣さんの畑のチガヤ草原の草刈りをざっとやって、草刈り初日は終了。これからはちょこちょこ動かすようにしていきます。






管理者 : Masa
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2018年10月11日木曜日

ニンニクの植え付け

三連休のメイン作業は、当週末ファーマーの農作業で最も重要な「無農薬無化学肥料栽培の種ニンニク」の植え付け作業第一回目でした。
1日目は蒸し暑く、2日目は季節外れの最高気温32度の厳しい暑さ、3日目は北風が涼しい曇り空で前日比-10度の最高気温。作業する内容が多くてハードだったせいもあり、体調がおかしくなってしまい発熱しました。

種ニンニク6kg
種ニンニク6kg

ニンニク植え付け用の畝作りと植え付け

西側エリアの畝作り。粉状ケイフンをうっすらと。
西側エリアの畝作り。粉状ケイフンをうっすらと。

第一回目は二つのエリアに植え付けます。一つ目の西側エリアは前々回までにケイフンと米ヌカを撒いてから耕うんしてあるのですが、その後ハマスゲメインで細かい雑草がびっちりと生えてしまっています。これでは畝が作りにくいので、再び耕うんして細かい雑草を混ぜ込むことにしました。しかし、ハマスゲは先々はびこってしまうので、出来る限り畝作りと植え付けの際に取り除くことにしましたが、このせいで植え付け完了まで時間が余計に掛かってしまうことになりました。
今回は鍬ではなくジョレンで溝をだいたい掘って、そこに粉状ケイフンをうっすらと撒き、元肥としています。その後、ジョレンで土を寄せて高さ20cm前後の畝を作っていきました。この高さは、追肥の際に土寄せをしないので、あらかじめ畝を高めにして植え付ける種ニンニクを深めに埋めるためです。
種ニンニク球から1片ずつにばらした状態
種ニンニク球から1片ずつにばらした状態

畝を作り終わったら、阿蘇産の種ニンニクの植え付けです。この種ニンニクでしかニンニク栽培はしません。種の状態から収穫後の状態までとても良いのです。

球根植器
球根植器

初めは球根植え器で畝に穴を掘ってみました。これを使うときれいに穴が掘れるのですが、ちょっと時間が掛かってしまいます。今回も時間が無いので、中腰でざっくりと移植ゴテで掘っていくことに変更です。
直径約7cmの穴の中心と穴の中心の間隔は約15cm。深さは9cm前後。ここに種ニンニク球をばらした1片を軽く地中に押し付けるようにして直立させ、次々に置いていきました。 
種ニンニクの植え付け
種ニンニクの植え付け
種ニンニクの植え付け間隔
種ニンニクの植え付け間隔

二つ目の真ん中エリアは、ハマスゲが他と比べて少ないので作業は順調ですが、腰が痛くなったので四輪付き農作業ミニカート(らくらくカート)に座って穴掘りと植え付けをしてみました。これを使うと腰への負担が軽減されるようでだいぶ楽です。一つ目のエリアでも使えばよかったと少し後悔。
畝を真っすぐに作るためにガイドヒモを使いましたが、 面倒なので一度きりです。
畝を真っすぐに作るためにガイドヒモを使いましたが、
面倒なので一度きりです。
真ん中エリアでの種ニンニクの植え付け
真ん中エリアでの種ニンニクの植え付け

このエリアの半分は土作りをしないで元肥だけで畝を作っています。時間がありませんでした。成長に差が出てくるのか観察することにします。

さて、猛暑の中、植え付けた数は?
1畝で40片前後、今回は全部で592片を植え付けましたので、全部育てば592株になります。
しかし、6kg購入した種ニンニクは1/3ちょっと残っています。
東側エリアの整備をしたので、次回の週末ファーマーの農作業で耕うんして、時間を置かずに畝を作って、残りの種ニンニクを植え付けることにします。

ちなみに、このエリアの谷津に近い所では、カブトムシの幼虫が土中からたくさん出てきてしまいました。浅いところにいるのです。無事だったものはその場に埋め戻したのですが、他の場所に埋めれば良かったと今思いました。そんな余裕が無かったのですね。耕うんしたらまた出てきてしまいます。畑が自然に近い状態に戻り始めていたので、カブトムシが卵をたくさん産んでいったのでしょう。




ニシユタカの追肥・土寄せ

ニシユタカの株間にケイフンの追肥
ニシユタカの株間にケイフンの追肥

秋ジャガイモは植え付けた9割近くが順調に成長中です。
全く芽が出てきていないのがあるのですが、どうなっているのでしょう?種イモのまま死んでいるのかもしれません。
追肥は株間に粉状ケイフンをボテッと置いて、その上とニシユタカの株の根元・周囲を10cmほど埋めて土寄せとしました。
ちょっと心配なのは、土寄せで集めて使った土に以前の苦土石灰の粒が結構混ざっていたこと。石灰分が多めなので、ジャガイモそうか病にならなければ良いのですが。

ニシユタカの追肥・土寄せ後
ニシユタカの追肥・土寄せ後

台風24号の塩害(引き続き)

南側が塩害にあったヤーコン
南側が塩害にあったヤーコン
塩害にあった丸オクラ
塩害にあった丸オクラ
強風で倒れた鷹の爪(トウガラシ)
強風で倒れた鷹の爪(トウガラシ)

ヤーコンは風が強くあたった南側の葉が駄目になっていました。丸オクラは葉がしおれてしまったのでおしまいです。
鷹の爪(トウガラシ)は台風の強風で、株と園芸支柱を繋いでいた劣化した麻ヒモが切れたため倒れていました。早めに倒れたようなので、塩害にはあっていません。
倒れなかった日光トウガラシは南側が塩害にあっていました。




管理者 : Masa
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2018年10月1日月曜日

台風24号で夏野菜の終わり

モロヘイヤは種が出来てきました(種は有毒)

花が咲いてきたモロヘイヤ
花が咲いてきたモロヘイヤ

いつのまにかモロヘイヤは黄色い小さな花を沢山咲かせて、葉が固くなっていました。葉が固いと食感が良くないので食用には適しません。ですので、今回は収穫をせずにモロヘイヤの時期は終了となりました。
種もだいぶ出来てきています。この成熟した種には強心配糖体(強心作用成分)が含まれていますので中毒を起こします。絶対に食べないようにしましょう。
成熟した茎にも中毒を起こすこの成分があるとのことですので食べないように。
農産物直売所などで販売されているモロヘイヤのうち、長い茎ごとカットしているものを見掛けます。これは収穫適期のモロヘイヤだから問題ないのでしょう。
発芽からしばらくまでの若葉などにも中毒を起こす成分があるとのことです(内閣府食品安全委員会2007)。間引いたものなどを食べないように気を付けましょう。

サヤに入ったモロヘイヤの種

来年のモロヘイヤ栽培は、一粒一粒種を植えて数多く栽培することにします。今回は苗を2ポット購入して植え付けたのですが、1ポットに4、5本の苗が密集していて、それを1本にするために間引く(苗を根元から切断)のがかわいそう(勿体ない)なので、そのまま栽培したのです。その結果、酷暑・猛暑・少雨の影響もありますが、例年より育ちが良くなかったと思います。




オクラも終わり

ハイビスカスに似た綺麗な花は少しだけ咲いていますが、実が大きくならない状況です。もう収穫には至らないと思います。
あとは、サヤが枯れて種が出来るのを待ちますが、2、3週間はかかるでしょう。

終わりを迎えるオクラ
終わりを迎えるオクラ

キクイモ(菊芋)は花が咲きました

キクイモの花
キクイモの花

背が高くなってから風で倒れたキクイモ(菊芋)を、簡単に支柱と麻ひもで支えて立てたのですが、やはり簡単なやり方の支柱では持ちませんで、再び倒れてしまいました。
そして、それをそのままにしておいたら先端の茎が天を向き、黄色い花を付けたのです。
あとは、枯れるのを待って地中の「イモ」を収穫することになります。最近は健康野菜として人気があるようです。

倒れているキクイモ
倒れているキクイモ

植え替え中のイチゴ

イチゴ植え替え中
イチゴ植え替え中

10月中にイチゴの株の移植を終わらせるべく作業を進めています。
古株の他に、ランナーから根を下ろした成長何番目か分からない株を混在させて植え付けています。
過去には、霜が降りる直前や霜が降りてからの時期の移植でも問題ないことがあったのですが、年によって移植結果にムラがあるので早めに終わらせることにしたのです。
霜が降りる前までに完全に根が付くようにしないと、霜で株が根ごと浮き上がってしまい枯れてしまうことが多いからです。
移植先では、先日に種を落とした雑草のメヒシバの芽がたくさん出てきていますが、冬になれば枯れるのでそのままにしておきます。除草の時間を他に回しますので。




ミックスリーフは虫に喰われた

せっかく芽が出たのに、青虫系の幼虫にほとんど喰われてしまいました。
例年なら問題ないのですが、今年はまだ青虫系がいるのです。種を蒔いた時期が少し早かったようです。
いくらかは育つかもしれないので葉が残っているのはそのままにして、同じ場所で芽が無い所に再び種を蒔いてみます。

虫に喰われたミックスリーフの芽
虫に喰われたミックスリーフの芽

台風24号接近前

台風24号の接近前、風はほとんど吹いていないし雨が上がって道路が乾いたので畑に向かってみました。台風は12時間後に接近予報です。
しかし、到着したと同時に雨が降り出すということになり、ビーチパラソルを差しながらの収穫だけの農作業となってしまいました。もちろん安全を確保しての作業です。
真夜中に接近通過した今回の台風は威力が強かったので、今回農作物を収穫していなければダメージを受けてしまい、台風通過後には収穫出来なかったことでしょう。

ニンニクの植え付けは次回に持ち越しです。9月中に植え付けを開始出来なかったのは初めてだと思います。

畑脇の排水溝に勢いよく流れていく雨水
畑脇の排水溝に勢いよく流れていく雨水

台風24号接近通過後の畑の状況

家人からの報告によりますと、色々な物が強風で倒れたのはもちろんで、かなり畑が荒れたとのこと。
一番の被害は、3期目の秋ナスの若木が強風と台風が運んできた塩分によって、葉が白くなりしおれてしまったことです。時期的にもう復活はないので、これでナスは一気に終わりになってしまいました。
ピーマン・シシトウ・伏見甘長トウガラシ・日光トウガラシ、まだ収穫していない鷹の爪(トウガラシ)も駄目かもしれません。
夏野菜が一気に終わってしまうこととなりました。









さあ、これからは冬・春野菜の準備でまだまだ農繁期は続きます。

参考HP : 内閣府 食品安全委員会2007「食品安全総合情報システム」

管理者 : Masa
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